2012年12月16日
2012昭和記念公園イルミネーション
先週から、昭和記念公園2012年のイルミネーションが始まった。
後半になると混雑することが多いので、昨日、立川駅寄りのあけぼの口からカナールに向かうルートで足を運んだ。
だいいち、今年は西立川からのルートが無いようだ。
広路一号の跨道橋を渡って、立川口ゲートをくぐる。遠目ではわからなかったが、ネットの書き込みどおり、
昭和記念公園名物のシャンパンタワーが見当たらない。カナール沿いのグラスのオブジェもない。
例年タワーのあった場所に、やや大き目なクリスマスツリーが鎮座している。
この場所でなくても見れる景色に、若干がっかり感もあるが、
新しいいことにチャレンジする気持ちは嫌いではない。
公園管理を入札形式にし、管理会社が変わったことも影響しているのかもしれない。

2011年までの華やかなイルミは、ディズニーみたいで家族で楽しむ色合いが強かった。
2012年の連続的で川の流れのようなイルミは、厳かな雰囲気を醸し出していて、
未来を見据える若いカップルに似合うような気がしました。
実際、若いカップルが多かったナ。
かといって、家族連れが行きにくいわけではない。
屋台のお店がカナールの歩道沿いに出店していて目に留まりやく、子供と一緒に食事をしやすくなった。
手積みのシャンパンタワーや、西立川駅からの入場ルートをなくすなど、
節約傾向が見て取れて、2013年の日本の行く末の厳しさも語っているのかもしれない。
後半になると混雑することが多いので、昨日、立川駅寄りのあけぼの口からカナールに向かうルートで足を運んだ。
だいいち、今年は西立川からのルートが無いようだ。
広路一号の跨道橋を渡って、立川口ゲートをくぐる。遠目ではわからなかったが、ネットの書き込みどおり、
昭和記念公園名物のシャンパンタワーが見当たらない。カナール沿いのグラスのオブジェもない。
例年タワーのあった場所に、やや大き目なクリスマスツリーが鎮座している。
この場所でなくても見れる景色に、若干がっかり感もあるが、
新しいいことにチャレンジする気持ちは嫌いではない。
公園管理を入札形式にし、管理会社が変わったことも影響しているのかもしれない。

2011年までの華やかなイルミは、ディズニーみたいで家族で楽しむ色合いが強かった。
2012年の連続的で川の流れのようなイルミは、厳かな雰囲気を醸し出していて、
未来を見据える若いカップルに似合うような気がしました。
実際、若いカップルが多かったナ。
かといって、家族連れが行きにくいわけではない。
屋台のお店がカナールの歩道沿いに出店していて目に留まりやく、子供と一緒に食事をしやすくなった。
手積みのシャンパンタワーや、西立川駅からの入場ルートをなくすなど、
節約傾向が見て取れて、2013年の日本の行く末の厳しさも語っているのかもしれない。
2012年05月28日
国営昭和記念公園
この公園、花の季節や各種催し物などが開催されると、開園数時間も前から、遠方のナンバーをつけたクルマが、開門まえの駐車場に列を作っているのをご存知でしょうか。そんな遠方の方々を魅了する公園に、近くに住む我々は、年に何回ぐらい行くことはあるでしょうか。身近な公園よりも、遠方の観光地に出向きたがるのは人間の本能かもしれない、もしくは近くなのでいつでもいける、という気持ちが働くのかもしれません。
もし、なにかの機会に訪れるのならば、春のサクラや、秋のイチョウやコスモスの時期がお勧め、といいたいが、せっかく近くに住んでいるのだがら、イチョウも終わり、イルミネーションが始まるまでの静まり返った晩秋の時期や、緑の芝生が萌える(燃える?)、真夏、炎天下のみんなの原っぱなどふだんは足を運びづらい公園を堪能して頂きたいと思います。

えっ?家族が花の季節の散策を所望しているますって?そこはひとつ、暖かい服装に身を包み12月の公園に家族を連れ出し、チューリップの植え付け作業を見せ、「この時期に植え付けをおこなうと、寒さに耐えた球根が四月にきれいな花を咲かせるんだ」なんて、うんちくを語ってみてはいかがでしょう。余計誰もついて来なくなる?うーん。
もし、なにかの機会に訪れるのならば、春のサクラや、秋のイチョウやコスモスの時期がお勧め、といいたいが、せっかく近くに住んでいるのだがら、イチョウも終わり、イルミネーションが始まるまでの静まり返った晩秋の時期や、緑の芝生が萌える(燃える?)、真夏、炎天下のみんなの原っぱなどふだんは足を運びづらい公園を堪能して頂きたいと思います。
えっ?家族が花の季節の散策を所望しているますって?そこはひとつ、暖かい服装に身を包み12月の公園に家族を連れ出し、チューリップの植え付け作業を見せ、「この時期に植え付けをおこなうと、寒さに耐えた球根が四月にきれいな花を咲かせるんだ」なんて、うんちくを語ってみてはいかがでしょう。余計誰もついて来なくなる?うーん。
2011年09月16日
傍聴
初めて裁判を傍聴してきた。立川に裁判所が移転してきてから数年、行こう行こうと思っていた希望がやっとかなった。近所なので、もっと早くに行くことは出来たかもしれないが、何か敷居が高く感じていた。
やはり、裁判所に対し「怖い」というイメージを勝手に持っていたかもしれない。平服でいいのかな?スーツかな?なんていうのも考えながらも、暑い日なので、結局Tシャツで入廷しました。裁判開始が、14:30。五分前に到着し、傍聴席入り口の前に立つ、扉に小窓があり中の様子がうかがえる。下見に来たときは覗くのにもちょっと勇気が必要な小窓であったが、今日は裁判開始前なので覗く必要もない。
室内に入り、あたりを見回すと、法廷は大小はあるだろうが、テレビドラマとまったく同じ作りだ(あたりまえ!)裁判官の横に、いくつもの席が用意されているのは、裁判員裁判のための席だろうか。傍聴席のつくりもテレビの中のそれと同じ。ただ座っている10数名はエキストラでなく本物の傍聴人である。中には、被害者や被告の知り合いもいるのであろう。派手なシャツに白いズボン、ローレックスの時計をした男性が目を引いいたが、どのような関係かは聞く訳にはいかない。

裁判官が入廷して裁判が始まった。いつ裁判開始時の「起立」の指示が来るかと思い準備をしていたのに、突然小声で言われたようで、反応できなかった。傍聴に慣れている、数名が起立しているを見て、「あっ」と思ったが遅かった。裁判官が被告人に氏名・年齢・職業・住居・本籍を聞いている、人定質問ってやつだ。検察官による起訴状の朗読、被告の悪行と刑法何条に該当すると言っているようである、ぼそぼそとした早口で聞き取れません。裁判官による黙秘権の告知、被告人は自分に不利になるよ うなことは言わなくて良い、黙秘しても被告人に不利にはならないと告知。被告は何のことか、どのようにしたらわからないようで、鳩豆顔(鳩が豆鉄砲食らったような顔の意)だ。「どうしたらいいのですか」と裁判官に聞いている、聞かれた裁判官も困り顔してる。被告人・弁護人の陳述、被告人の「申し訳ないことをした」という反省の弁と共に、おかしいと思いながらも事件に巻き込まれたと言うような陳述弁護人は家族構成や生い立ちの陳述。これって被告を一般市民であることをアピールし執行猶予をねらう常套手段のためなのかな?と思う。
証拠調べ、事件で使われた品々の説明をしているようだが、ぼそぼそ早口で良く聞き取れない。
ただ、「携帯の通話記録」の文言だけしっかり聞き取れた。着信履歴を消しても電話会社に記録は残るようだ。被告の親族が証人として証言。誓約書を両手で持ち、証人の事実を述べることの宣誓をしている。ウソを言うと偽証罪になることがあると裁判長が注意を促す。裁判官がちょっと、恐く見えた瞬間でした。話の辻褄が合わない部分を正す検察官、社会復帰後の更生力を確認するような質問を繰り返す弁護人。裁判官を含め検察・弁護人の三名ともが、ボソボソの早口であること意外は、おおかたテレビドラマと同じ進行であった。
この事件は未遂であったとともに、大きなけが人や大金が奪われるなどなかったが、「息子が大変」「大金の用意」といったこの手の事件に多くある非日常が起きた事件である。被害者は、大変な恐怖を感じたであろう。被告にしても、神経を削りながら被害者に接していたことであろう。どちらも、精神的ダメージを抱えながら時を過ごす、瞬間が生まれだことであろう。罪の無い被害者に、こういった不幸に襲われる理由はあるのだろうか。
被告も、どこにでもいる普通の若者にしか見えない。傍聴席にいる、被告の友人達もまったくの普通の人間に見える。何故このような、非日常が起こしてしまうのだろうか。傍聴席から、客観的に裁判のいきさつを聞いていると、余計にそう思ってしまう。どこから、そういったものは入り込むのか、暑寒や体調不具を持つと、こういった非日常が入り込んでしまうのか。もっと違うものなのか。どちらにしろ、自身や身内がこういったことに、係る事の無い人生が過ごせるように祈るばかりである。
やはり、裁判所に対し「怖い」というイメージを勝手に持っていたかもしれない。平服でいいのかな?スーツかな?なんていうのも考えながらも、暑い日なので、結局Tシャツで入廷しました。裁判開始が、14:30。五分前に到着し、傍聴席入り口の前に立つ、扉に小窓があり中の様子がうかがえる。下見に来たときは覗くのにもちょっと勇気が必要な小窓であったが、今日は裁判開始前なので覗く必要もない。
室内に入り、あたりを見回すと、法廷は大小はあるだろうが、テレビドラマとまったく同じ作りだ(あたりまえ!)裁判官の横に、いくつもの席が用意されているのは、裁判員裁判のための席だろうか。傍聴席のつくりもテレビの中のそれと同じ。ただ座っている10数名はエキストラでなく本物の傍聴人である。中には、被害者や被告の知り合いもいるのであろう。派手なシャツに白いズボン、ローレックスの時計をした男性が目を引いいたが、どのような関係かは聞く訳にはいかない。
裁判官が入廷して裁判が始まった。いつ裁判開始時の「起立」の指示が来るかと思い準備をしていたのに、突然小声で言われたようで、反応できなかった。傍聴に慣れている、数名が起立しているを見て、「あっ」と思ったが遅かった。裁判官が被告人に氏名・年齢・職業・住居・本籍を聞いている、人定質問ってやつだ。検察官による起訴状の朗読、被告の悪行と刑法何条に該当すると言っているようである、ぼそぼそとした早口で聞き取れません。裁判官による黙秘権の告知、被告人は自分に不利になるよ うなことは言わなくて良い、黙秘しても被告人に不利にはならないと告知。被告は何のことか、どのようにしたらわからないようで、鳩豆顔(鳩が豆鉄砲食らったような顔の意)だ。「どうしたらいいのですか」と裁判官に聞いている、聞かれた裁判官も困り顔してる。被告人・弁護人の陳述、被告人の「申し訳ないことをした」という反省の弁と共に、おかしいと思いながらも事件に巻き込まれたと言うような陳述弁護人は家族構成や生い立ちの陳述。これって被告を一般市民であることをアピールし執行猶予をねらう常套手段のためなのかな?と思う。
証拠調べ、事件で使われた品々の説明をしているようだが、ぼそぼそ早口で良く聞き取れない。
ただ、「携帯の通話記録」の文言だけしっかり聞き取れた。着信履歴を消しても電話会社に記録は残るようだ。被告の親族が証人として証言。誓約書を両手で持ち、証人の事実を述べることの宣誓をしている。ウソを言うと偽証罪になることがあると裁判長が注意を促す。裁判官がちょっと、恐く見えた瞬間でした。話の辻褄が合わない部分を正す検察官、社会復帰後の更生力を確認するような質問を繰り返す弁護人。裁判官を含め検察・弁護人の三名ともが、ボソボソの早口であること意外は、おおかたテレビドラマと同じ進行であった。
この事件は未遂であったとともに、大きなけが人や大金が奪われるなどなかったが、「息子が大変」「大金の用意」といったこの手の事件に多くある非日常が起きた事件である。被害者は、大変な恐怖を感じたであろう。被告にしても、神経を削りながら被害者に接していたことであろう。どちらも、精神的ダメージを抱えながら時を過ごす、瞬間が生まれだことであろう。罪の無い被害者に、こういった不幸に襲われる理由はあるのだろうか。
被告も、どこにでもいる普通の若者にしか見えない。傍聴席にいる、被告の友人達もまったくの普通の人間に見える。何故このような、非日常が起こしてしまうのだろうか。傍聴席から、客観的に裁判のいきさつを聞いていると、余計にそう思ってしまう。どこから、そういったものは入り込むのか、暑寒や体調不具を持つと、こういった非日常が入り込んでしまうのか。もっと違うものなのか。どちらにしろ、自身や身内がこういったことに、係る事の無い人生が過ごせるように祈るばかりである。
2011年07月24日
極研一般公開2011
立川市緑町にある極地研究所の年に一度の一般公開、「極地研探検2011」が7月23日土曜日に開催され、見学に行ってきました。一般公開三回目と、自身に若干のマンネリも多少ありますが、今年はマイナス30度が体験できる「いくぞ!低温」を事前応募で申し込んでおり、わくわく感をもっての訪問となりました。
例年通り、自転車を駐輪場にと留めて・・・、この駐輪場はちゃんと車輪留めが付いていて私のようなスタンドの無い自転車が、留めやすくお気に入りだ。駅から離れているから、駐輪場に気を使っているのかな?さて、入場。大きな建物だ、たしかこの建物は、極地研究所のほかに統計学研究所や国文学研究所などと共同の建物だと記憶している。しかし今日は公開を行っている極研がハバを効かせているようだ。中央ホール全体で、極研のブースがいくつも出ている。この賑やかなホールの隅で、いつも寂しげな国文学資料館が、節電消灯も手伝ってか、今日はいっそう寂しげになっていました。
南極の氷の展示に氷の型抜き、ゴムボールにボタンをくっけた形の、丸い「レゴ」みたいな物で作る水の分子模型の制作。水分子の組み合わせで出来る氷が違います、って、いわれてもよくわかりません。ペンギンの背中につけた、新開発の超小型のビデオカメラで撮影された映像を見せてくれるブースがあり、水に飛び込んだり、水中で魚を追ったり、はたまた氷の上で腹ばいに寝そべり仲間のペンギンを撮影してくれたり、個人的には一日見ていても飽きないほど好きな企画。このビデオ、以前NHKで紹介され、大喜びしていた私には、こんな明るいホールの見づらいパソコン画面ではなく、二階の映像室で延々と流してくれてもいいな、と思いました。

そんなこんなで、「いくぞ!低温」の時間になりました。係りの -静かな感じと言うか、幽霊みたいというか、いかにも「研究員」といった方- の案内で、子供連れ家族や中年のご夫婦と私一人という計10名のメンバーで氷原を、いや、研究所のながーい廊下を歩き、階段を地下二階くらいまで降り、われわれ10人とスタッフ3名が入るといっぱいなる狭い個室に入る。そこで、遭難時に目立つ仕様なのだろうか派手な赤とかオレンジ色の防寒服がハンガーにぶら下がっているそれを手渡され、着てみる。毎冬着ているユニクロのダウンの三倍程度の重みと厚みと温かみを感じられる。
それと内側に羽毛のような加工をなされた軍手のような、防寒手袋をわたされたので、身に付ける。
ここはまだ、普通の部屋なので、暑い。子供サイズがないので、目の前にいる小さな子供は、防寒服に着られてしまい、赤いダルマさんみたいでかわいい。いざ、大きくて厚いステンレス製の扉を開けて、低温温室に。思わず「ここで地震が来たらやばいですか?」なんて、質問をしてしまい、スタッフの人に苦笑いをされてしまいました。正面のお父さんは怖い顔していましたけどね。
入ってすぐの通路はマイナス15度。真冬のスキー場といった寒さで、防寒服の効き目もあるのか思ったより寒くない。続いて、マイナス20度の研究室へ、ここも、さほど寒くない印象。南極でボーリング採掘してきた氷のサンプルをスライスし、成分分析などを行う部屋で、直径10㎝を超える円柱状の南極の氷がたくさん置いてあり、これらにダメージを与えないようマイナス20度を保っているそうで、氷の中から、何百年も前の空気のほかに、花粉とか砂粒などの浮遊物が採取されるようだ。
その後、マイナス30度の採取された氷の保管庫へ。冷蔵効率をあげるために、絶えずファンを強めに回しているためすごく寒い。防寒服を着ている上半身は良いのだが、足元が短パンなため、むき出しのスネがとても冷たい。凍えてしまし、所員の方の丁寧な説明が、途中からまったく頭に入らなくなってしまいました。
説明が終わると、厚い扉を開け防寒服を返却し、もとの廊下を地上へ。他のお客さんともども、スタッフの皆さんにお礼を言いつつ、弱冷房のホールから屋外へ。地上の暑さが少し恋しかった。
例年通り、自転車を駐輪場にと留めて・・・、この駐輪場はちゃんと車輪留めが付いていて私のようなスタンドの無い自転車が、留めやすくお気に入りだ。駅から離れているから、駐輪場に気を使っているのかな?さて、入場。大きな建物だ、たしかこの建物は、極地研究所のほかに統計学研究所や国文学研究所などと共同の建物だと記憶している。しかし今日は公開を行っている極研がハバを効かせているようだ。中央ホール全体で、極研のブースがいくつも出ている。この賑やかなホールの隅で、いつも寂しげな国文学資料館が、節電消灯も手伝ってか、今日はいっそう寂しげになっていました。
南極の氷の展示に氷の型抜き、ゴムボールにボタンをくっけた形の、丸い「レゴ」みたいな物で作る水の分子模型の制作。水分子の組み合わせで出来る氷が違います、って、いわれてもよくわかりません。ペンギンの背中につけた、新開発の超小型のビデオカメラで撮影された映像を見せてくれるブースがあり、水に飛び込んだり、水中で魚を追ったり、はたまた氷の上で腹ばいに寝そべり仲間のペンギンを撮影してくれたり、個人的には一日見ていても飽きないほど好きな企画。このビデオ、以前NHKで紹介され、大喜びしていた私には、こんな明るいホールの見づらいパソコン画面ではなく、二階の映像室で延々と流してくれてもいいな、と思いました。
そんなこんなで、「いくぞ!低温」の時間になりました。係りの -静かな感じと言うか、幽霊みたいというか、いかにも「研究員」といった方- の案内で、子供連れ家族や中年のご夫婦と私一人という計10名のメンバーで氷原を、いや、研究所のながーい廊下を歩き、階段を地下二階くらいまで降り、われわれ10人とスタッフ3名が入るといっぱいなる狭い個室に入る。そこで、遭難時に目立つ仕様なのだろうか派手な赤とかオレンジ色の防寒服がハンガーにぶら下がっているそれを手渡され、着てみる。毎冬着ているユニクロのダウンの三倍程度の重みと厚みと温かみを感じられる。
それと内側に羽毛のような加工をなされた軍手のような、防寒手袋をわたされたので、身に付ける。
ここはまだ、普通の部屋なので、暑い。子供サイズがないので、目の前にいる小さな子供は、防寒服に着られてしまい、赤いダルマさんみたいでかわいい。いざ、大きくて厚いステンレス製の扉を開けて、低温温室に。思わず「ここで地震が来たらやばいですか?」なんて、質問をしてしまい、スタッフの人に苦笑いをされてしまいました。正面のお父さんは怖い顔していましたけどね。
入ってすぐの通路はマイナス15度。真冬のスキー場といった寒さで、防寒服の効き目もあるのか思ったより寒くない。続いて、マイナス20度の研究室へ、ここも、さほど寒くない印象。南極でボーリング採掘してきた氷のサンプルをスライスし、成分分析などを行う部屋で、直径10㎝を超える円柱状の南極の氷がたくさん置いてあり、これらにダメージを与えないようマイナス20度を保っているそうで、氷の中から、何百年も前の空気のほかに、花粉とか砂粒などの浮遊物が採取されるようだ。
その後、マイナス30度の採取された氷の保管庫へ。冷蔵効率をあげるために、絶えずファンを強めに回しているためすごく寒い。防寒服を着ている上半身は良いのだが、足元が短パンなため、むき出しのスネがとても冷たい。凍えてしまし、所員の方の丁寧な説明が、途中からまったく頭に入らなくなってしまいました。
説明が終わると、厚い扉を開け防寒服を返却し、もとの廊下を地上へ。他のお客さんともども、スタッフの皆さんにお礼を言いつつ、弱冷房のホールから屋外へ。地上の暑さが少し恋しかった。
2010年08月02日
海上保安試験研究センター
すみません、写真も記事も2008年のものです、思い出しながら記事書いてます。この年は公開が10月だったので、天候も良いし芝生が緑色で気持ちよくとてもすごく過ごしやすい日で、ゆるキャラ確定の「うみまる」「クーみん」が気軽に子供達との写真撮影に応じる姿に共感しました。楽団の演奏なんかもやっており、保安庁の音楽隊が応援に駆けつけたものと思われます。私は初めて入る館内に興味津々。早速中へ、一階エントランスでグッズ販売。携帯ストラップとかハンドタオル、海保のキャップを売っていました。マニア垂涎モノなのかな?私はあまり興味なしだったので、そのまま順路に従い二階の見学コースへ。阪神大震災時におこなった救援物資輸送とか、2001年の不審船事件などパネル展示がされていました。考えればああいった事件は海上保安庁の管轄ですね。なんか海のない立川でこの説明を見させてもらっても実感がわきません。その先での部屋では親子工作教室をやっていて、ミニチュアの巡視船を作ったりしていました。地元で有名なのかな?沢山の親子連れが来ていました。

ただこの二階の各課施設が非常にジミで、スタッフの方々もなんかアキバっぽくて、見物客があまり足を踏み入れていないのをかわいそうに思い、お話を伺いに室内へ。ところが科学捜査研究課とか化学分析課がけっこうおもしろく、なかなか私のハートを捕らえました。だって、海上流出した重油を分析すると、原産地とかどこの船が輸送しているとかが分析できるらしく、不当廃棄船の特定ができるそうです。また、船の衝突事故のときには警察の鑑識と同じ様な調査ができるそうです。お聞きしたところ、横浜のみなとみらいの場所にあった施設をここに移したそうです。なにも海のない立川に置かなくてもと思うのは私だけ?職員の方々も通勤時間が激変したのでは?海のそばじゃなくても業務に不便はないのなどと考えてしまいます。ネタがなく原稿がキツクなり、こんな風に過去記事で逃げちゃってすみません。
地図はこちら
ただこの二階の各課施設が非常にジミで、スタッフの方々もなんかアキバっぽくて、見物客があまり足を踏み入れていないのをかわいそうに思い、お話を伺いに室内へ。ところが科学捜査研究課とか化学分析課がけっこうおもしろく、なかなか私のハートを捕らえました。だって、海上流出した重油を分析すると、原産地とかどこの船が輸送しているとかが分析できるらしく、不当廃棄船の特定ができるそうです。また、船の衝突事故のときには警察の鑑識と同じ様な調査ができるそうです。お聞きしたところ、横浜のみなとみらいの場所にあった施設をここに移したそうです。なにも海のない立川に置かなくてもと思うのは私だけ?職員の方々も通勤時間が激変したのでは?海のそばじゃなくても業務に不便はないのなどと考えてしまいます。ネタがなく原稿がキツクなり、こんな風に過去記事で逃げちゃってすみません。
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2010年07月26日
極地研探検2010
土曜日に、立川市緑町にある国立極地研究所の、南極・北極科学館のオープンを兼ねた、極地研探検2010(一般公開)に行ってきました。昨年は3000人も来場者が来た上、今回の科学観のような専門スペースがなく、入場者の整理が大変だったようですが、ことしは立派な建物が完成し、おまけに入場無料!うれしい限りです。抽選で選ばれた子供達を招待し行われたテープカットの後にいよいよ入場だ。この日の立川の最高気温は35度超え、涼しい建物に入れる安堵感が、寒い極地を研究する施設に入ることとダブってしまい、変な感じ。単にエアコンの効いた建物に入るだけなのにね。

コンクリート打ちっぱなしの質素な外観に清楚な内観、事業仕分けを睨んでの設計?なんて思うのは私だけ?しかーし、内容は目を引くものが多かった。わざわざ極地に行かなくても、オーロラ体験が出来るシアタ-(お出かけ嫌いの私にマッチ)、南極隊が採取してきた数多くの隕石(マニアです)、南極基地や南極船の模型(これも)、アデリーペンギンの剥製(動物好き)、リッター数百メートルしか走らない雪上車(クルマも大好き)、
耐寒服は興味がなかったけれど、その前で手持ち無沙汰にしている元隊員の方がいらっしゃったのでお話を伺う。すると、氷点下うん十度を耐える防寒服が、極地用の特別仕様ではなく、市販の登山スーツだそうです。価格が抑えられる事もあるが、市販品の方が、日進月歩に進化していて、使い勝手が良いそうです。高価な特別仕様と思い込んでいましたが、聞いてみるものですね。続いて、春に巨大化するオゾンホールの衛星画像を見学。大きな穴を見て、春先からサングラスと日焼け止めクリームの必要性を痛感しましたが、普段は南極に行くことはないから、まっ、いいか。さきほど極地スーツのお話を聞いた方もそうでしたが、一般公開のこの日は元隊員さん達が、海洋やオーロラなどそれぞれが得意分野について細かな説明をしていました。制服のシャツの胸に付けた、観測隊経験者のシールに手書きされた文字が誇らしげで、カッコ良かったです。
※「たまりば」の皆さん、私、土曜日はキンチョーして酔ってて、すみません。またよろしくお願いします。
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コンクリート打ちっぱなしの質素な外観に清楚な内観、事業仕分けを睨んでの設計?なんて思うのは私だけ?しかーし、内容は目を引くものが多かった。わざわざ極地に行かなくても、オーロラ体験が出来るシアタ-(お出かけ嫌いの私にマッチ)、南極隊が採取してきた数多くの隕石(マニアです)、南極基地や南極船の模型(これも)、アデリーペンギンの剥製(動物好き)、リッター数百メートルしか走らない雪上車(クルマも大好き)、
耐寒服は興味がなかったけれど、その前で手持ち無沙汰にしている元隊員の方がいらっしゃったのでお話を伺う。すると、氷点下うん十度を耐える防寒服が、極地用の特別仕様ではなく、市販の登山スーツだそうです。価格が抑えられる事もあるが、市販品の方が、日進月歩に進化していて、使い勝手が良いそうです。高価な特別仕様と思い込んでいましたが、聞いてみるものですね。続いて、春に巨大化するオゾンホールの衛星画像を見学。大きな穴を見て、春先からサングラスと日焼け止めクリームの必要性を痛感しましたが、普段は南極に行くことはないから、まっ、いいか。さきほど極地スーツのお話を聞いた方もそうでしたが、一般公開のこの日は元隊員さん達が、海洋やオーロラなどそれぞれが得意分野について細かな説明をしていました。制服のシャツの胸に付けた、観測隊経験者のシールに手書きされた文字が誇らしげで、カッコ良かったです。
※「たまりば」の皆さん、私、土曜日はキンチョーして酔ってて、すみません。またよろしくお願いします。
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2010年07月12日
歴史みたいな話
最近、立川の国文資料館図書館にある、江戸末期から明治初頭の時代に書かれた、古書というような書面にはまっている。(カードを作ればだれでも閲覧可)添えられた少量の解説書を元に好き勝手に解釈し、かつ、膨らましながら今から150年以上前の庶民生活を空想しているのである。
江戸中頃、信濃の地に百姓をしていたモノあり。やはり家を大きくするものは天分の才があるのか、田畑を作る腕秀でてそれを広げ、その出来の良い年に米を残し百姓の手が空く農閑期に酒を造り始め、これも同様の才覚で好評を極め、すぐさま銘酒となる。村の百姓からは手隙な冬場の収入に、お上は上納金にそれぞれ喜び、そのモノかの地の名主となる。ある年、日照りが続き米の取れ高も少なく、村内外食うや食わず状態となる。どの村も同じ状態のためお上はいつも以上の年貢を求める。このモノ、厳しい年貢に憤った百姓どもを制し、不作ながらも酒造のため家のものも食すのをひかえ蓄えたわずかの米を、お上のみならず百姓にも与え、騒ぎを鎮めることに成功、かの地でますます信を得る。

なんていうことが書いてあるようだ。もともと秀でている商才それに加えて、百姓とお上のつなぎ役としての手腕により、その村の年貢の管理・口(人口)の出入りなどを帳面にまとめるなど、現在の役所に近い業を行っていた名家のようである。古文書より、名主そして庄屋へと家を大きくしていく様が見られる。江戸中期から、先祖代々書きとめいていた帳簿・書き置きがしっかり300年ちかく残っているのだから、それだけでもすごい。
親から子にしっかり教育を施し、家を守ることの重大性を申し伝えることが何代にもわたって出来るとは、名家になる家系には、元々の祖があるということか。うちがビンボーなわけがよーくわかった。2010年の今、その地をグーグルマップで見てみると、そのモノの姓で、駅前に○○医院だとか、コーポ○○とかがたくさんあります、ヤッパリ!
地図はこちら
江戸中頃、信濃の地に百姓をしていたモノあり。やはり家を大きくするものは天分の才があるのか、田畑を作る腕秀でてそれを広げ、その出来の良い年に米を残し百姓の手が空く農閑期に酒を造り始め、これも同様の才覚で好評を極め、すぐさま銘酒となる。村の百姓からは手隙な冬場の収入に、お上は上納金にそれぞれ喜び、そのモノかの地の名主となる。ある年、日照りが続き米の取れ高も少なく、村内外食うや食わず状態となる。どの村も同じ状態のためお上はいつも以上の年貢を求める。このモノ、厳しい年貢に憤った百姓どもを制し、不作ながらも酒造のため家のものも食すのをひかえ蓄えたわずかの米を、お上のみならず百姓にも与え、騒ぎを鎮めることに成功、かの地でますます信を得る。
なんていうことが書いてあるようだ。もともと秀でている商才それに加えて、百姓とお上のつなぎ役としての手腕により、その村の年貢の管理・口(人口)の出入りなどを帳面にまとめるなど、現在の役所に近い業を行っていた名家のようである。古文書より、名主そして庄屋へと家を大きくしていく様が見られる。江戸中期から、先祖代々書きとめいていた帳簿・書き置きがしっかり300年ちかく残っているのだから、それだけでもすごい。
親から子にしっかり教育を施し、家を守ることの重大性を申し伝えることが何代にもわたって出来るとは、名家になる家系には、元々の祖があるということか。うちがビンボーなわけがよーくわかった。2010年の今、その地をグーグルマップで見てみると、そのモノの姓で、駅前に○○医院だとか、コーポ○○とかがたくさんあります、ヤッパリ!
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2010年06月07日
国文学研究資料館
行ってきました昼休みに。それにしてもいつの間にできたのだろう、いつ越してきたんだろう?ソバ持って挨拶に来てくれないからわかりませんでした。昨年から工事をしているのは気がついていましたが、ずーっと裁判所の建物を造っていると勘違いしていました。入り口に極地研究所とか統計数理研究所などの表示がされている。ひとつの建物を共同で使用しているのかな?事前のネット調査ではわからなかった、見落としただけかな?まぁ、エントランスの展示は時間内なら見学できますよってことだったので、思い切って敷地内に入ってみました、クルマで。あれ?駐車場どうしよう?左側のゲートの付いた駐車場入り口にあるインターホンに「あの、見学をしに・・」といったら「いいですよー今、開けます」簡単に開けてくれました、いつもこうなのかな?駐車場にクルマをとめて館内に・。なんかある、ペンギン剥製だ。南極観測船しらせのミニチュアとか、昭和基地の模型とか、こっちも面白そうだが、今日の目的は国文の方と思って、振り返ったらうしろにのショーケースの中に信濃の國○○家目録とかがありました。やはりひとつの建物を各施設で共用しているようです。どうしても最初はペンギンに目が行ってしまいます。目録やらのはいったショーケースに目を戻すと、その前に図書館らしき部屋があり、どうやらそれが国文学研究資料館の図書館らしいです。その方面の専門書をたっぷり蔵書しているのでしょうね。専門家にはたまらないのかもしれませんが、門外漢には入室もビビッてしまう雰囲気です。洒落で利用者登録手続きでもしようと考えてきたのですが、固まった足が動きませんでした。

図書館横に展示室があり、不定期ですが展示などを行っているようです。当日は「江戸の歌仙絵」の展示をしていました(スミマセン二月に書きました)。無料なので早速入室しましたが、歌仙絵ってなに?状態。帰ってから調べたら「和歌に秀でた歌人の画像」とのこと、どうり達筆な歌仙(?)に見事な挿絵(版画)!それも200~300年も前のものでその技術にびっくり。日本のアニメの基礎はここにあり、とか、思ってしまいました。誰もいないと思っていた平日の展示室に数人の見学者がおり、それにも少し驚きました。目の前にある立川市役所が完成したようですし、これから見学者も増えるかもしれませんね。
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図書館横に展示室があり、不定期ですが展示などを行っているようです。当日は「江戸の歌仙絵」の展示をしていました(スミマセン二月に書きました)。無料なので早速入室しましたが、歌仙絵ってなに?状態。帰ってから調べたら「和歌に秀でた歌人の画像」とのこと、どうり達筆な歌仙(?)に見事な挿絵(版画)!それも200~300年も前のものでその技術にびっくり。日本のアニメの基礎はここにあり、とか、思ってしまいました。誰もいないと思っていた平日の展示室に数人の見学者がおり、それにも少し驚きました。目の前にある立川市役所が完成したようですし、これから見学者も増えるかもしれませんね。
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2010年04月12日
電子パーツ
ひとむかし前、立川近辺で電子部品の購入といったら、ここ杉原電子だった。携帯電話の普及や家電製品の複雑化の現在では、アマチュア無線とか、家電製品の部品を買って、自分で修理といった時代ではないのでしょうね。ここには部品だけではなく、用途不明な工具や、プラスチックのボックスとか、アンテナ部品、はては、何に使うかさっぱりわからないパーツが所狭しと、置いてありました。当時の私はアマチュア無線をやっていましたし、パソコン本体や周辺機器などを、自作するのが好きでよく利用しました。私の周りからこれら自作品がすっかり姿を消したはところをみると、腕が悪かったのかな。それとも、企業が製品として販売したモノの方が優秀で長持ちするのかもしれません。

何オームの抵抗とか細かな接続端子、自作用アンテナの部品。何時間もお店の中をうろうろしていた記憶が懐かしい。あの頃から、どう見ても店頭販売は採算は合わないだろうなと思っていました。だって一個10円くらいのものの販売に店番の人が居るんだもの今の時代じゃなくてもキツかったでしょうね。それとも、電子メーターなど他の製品販売で成り立っていて、こういった部品販売はオマケだったのかな?秋葉原も良く行きましたが、あそこに行く時は気合を入れなきゃ手に入らないものを求めていきました、ここはちょっと探し物って感じで良く利用させてもらいました。昔はここ以外にも、国分寺や八王子など、多摩にも数店こういったお店があったのですが、最近はまったく行っていないのでわかりませんが、どのお店も同じような状態だろうな。写真は閉店した店舗。会社自体はは羽衣町に移転し営業中らしいです。ただし店頭でのパーツ販売はやめたみたいです。(杉原電子HPより)
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何オームの抵抗とか細かな接続端子、自作用アンテナの部品。何時間もお店の中をうろうろしていた記憶が懐かしい。あの頃から、どう見ても店頭販売は採算は合わないだろうなと思っていました。だって一個10円くらいのものの販売に店番の人が居るんだもの今の時代じゃなくてもキツかったでしょうね。それとも、電子メーターなど他の製品販売で成り立っていて、こういった部品販売はオマケだったのかな?秋葉原も良く行きましたが、あそこに行く時は気合を入れなきゃ手に入らないものを求めていきました、ここはちょっと探し物って感じで良く利用させてもらいました。昔はここ以外にも、国分寺や八王子など、多摩にも数店こういったお店があったのですが、最近はまったく行っていないのでわかりませんが、どのお店も同じような状態だろうな。写真は閉店した店舗。会社自体はは羽衣町に移転し営業中らしいです。ただし店頭でのパーツ販売はやめたみたいです。(杉原電子HPより)
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2010年03月08日
マルコフ連鎖?
ちょっと前ですが、モノレールの砂川七番駅にこんなポスターが張ってありました。統計数理研究所?の公開講座「Rによるテキストマイニング入門」「マルコフ連鎖モンテカルロ法の基礎と実践 」日本語?緑町あたりにはこの研究所をはじめ、自治大学・国立国語研究所・極地研究所など、むずかしそうな施設がたくさんあります。いくつかの施設は市民向けに一般公開などを行っているようです。昨夏の極地研究所の一般公開はテレビで紹介されてこともあり、たくさんの入場者が来たとのことで、氷点下30度体験が人気だったらしいです。地元民のわたしが行ったことないのはなんか悔しい気がするので、今年は是非と考えています。極地研究所は、夏にミュージアムができるといううわさを聞きました、本当であればこれも是非いきたいです。数理研究所にお世話になることは、ちょっとなさそうです。ついでにネットで近隣の各施設を調べて見ました、緑町には東京地裁立川、東京拘置所、海上保安施設センター。立川駐屯基地や昭和記念公園もそうですね。地裁はオープン直後に、ピカピカの法廷などを見学させてもらいました。

あと昭島の東町になりますが、短大跡地に多摩テクノプラザなんていうのもできたようです。一般公開が終わったばかりだ、残念。思い立ったら吉日ってことで、早速メールで極地研究所と国文学研究所に見学などの問い合わせをしました。どちらも翌日には回答が来てました。極地さんは、通路にある剥製など展示物が開所時間中であれば自由に見学できます。夏ごろ一般公開を検討中です。とご返事をいただきました。国文学研究所さんも2月に歌仙絵(?)の展示、4月中旬から「和書のさまざま」の展示案内などを親切にいただきました、有難うございます。ネットでいろいろ調べていたら、地裁の傍聴券交付情報なんていうのをみつけました。これも行きたいな。全部平日なのに千代吉さんってヒマですね。ハイハイ暇でございます。
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あと昭島の東町になりますが、短大跡地に多摩テクノプラザなんていうのもできたようです。一般公開が終わったばかりだ、残念。思い立ったら吉日ってことで、早速メールで極地研究所と国文学研究所に見学などの問い合わせをしました。どちらも翌日には回答が来てました。極地さんは、通路にある剥製など展示物が開所時間中であれば自由に見学できます。夏ごろ一般公開を検討中です。とご返事をいただきました。国文学研究所さんも2月に歌仙絵(?)の展示、4月中旬から「和書のさまざま」の展示案内などを親切にいただきました、有難うございます。ネットでいろいろ調べていたら、地裁の傍聴券交付情報なんていうのをみつけました。これも行きたいな。全部平日なのに千代吉さんってヒマですね。ハイハイ暇でございます。
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