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Posted by たまりば運営事務局 at

2010年04月26日

クルマと自転車とメガネ

Windowsが便利になった40過ぎの頃から、パソコンの前に居る時間が増えた。それと比例するように、ものが見えにくくなり47歳の時の健康診断で、両眼とも視力が0.7に落ちており、前年までの46年間を視力1.5で過ごしてきた私にはちょっとショックであった。近視以外の疾患なども懸念し総合病院の眼科にかかったが、結果はやはり近視。医師曰く、以前は40歳過ぎで近視にはならないといわれていたのだが、近年パソコンなどのせいで、中高年から近視になる方が増えてとの話。一番困ったのは、クルマだ。明らかに運転しづらい。スピード感についていけない、視野が狭い。わたしは結構クルマ好きで、移動=クルマという考えしかなく、年間二万キロ以上乗っていたのだ。今のクルマで北海道も九州も行った、これは不便になるぞ、だったのですが・・・。



同時期に、ミニベロというジャンルの自転車を買った。ちょっとおしゃれでお値段もそこそこしたものだ。最初はさほど使うことも無いだろうという軽い気持ちで買ったのだが、ゆっくり走る自転車は視力の落ちた私にも充分乗りこなせるし、座面が高いせいか視野も広く感じ、結構活躍している。パンク修理もお手の物になった。自転車に乗れない雨の日であっても、少し早く起きて電車やバスで通勤している。休みの日も昭和記念公園に自転車で行くことが多く、まったくクルマを使わなくてもストレスがない。こんな生活があったのだ、むしろ新鮮ささえ感じている。小さい子供や体の不自由な高齢者が同居していたら、こうはいかないのだろうが。今のところ私の生活にクルマは必要ないようである。だからとて10年愛用したクルマをすぐ処分する度胸も無く、定期的にエンジンをかけたり、天気の良い日は少し乗ったりして、調子を維持している。走行距離は17万キロを越えた。それにしてもテレビの画面が見えにくくなってきた、自転車に乗るにしても、そろそろメガネの手配が必要かもしれない。今年の人間ドックは昭島にある徳州会病院に行った。病院内をあっちこっち移動しながらの検診にあきれるが、先生・看護婦さんが親切なので救われる、来年もここにしようかな。※写真は待合室のコンセント。気になるな、こういうの

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  • Posted by 千代吉 at 08:08Comments(0)生活

    2010年04月19日

    本選び

    こんなブログを書くだけあって、趣味のひとつに読書がある。子供の時からそれなりに読んでいたし、その頃から現在まで何度も読み返した愛読書も何冊かあるし、お気に入りの作家も居る。しかし知らない作家やその作品を選ぶ時、どうやってきっかけをつかむかがなかなか難しい。万人が面白いという超ベストセラーは別にすると、好みの分かれる微妙な作品などは読み手によって映画やテレビ以上に、好き嫌いが分かれるような気がする。本というものは映像で見えない分、状況を頭の中で自由に空想でき、とらえ方による印象差が激しいのではなかろうか。それだけに微妙な本の書評などは、ある程度しか参考にならない、ましてや空想の部分を大事にする私には人の書評をあてにしないことが多い。



    さて、本選び。写真の様な店頭の売れ筋ベスト10みたいなものも参考にすることもあります。しかし本に限っては、良いものはいつの時代でも良いという古臭い考えが、頭の中にあり、流行のものを買うことに若干の抵抗がある。こうやって写真にとって数年後、文庫になった時に買ったりすることも多い。もうひとつの選択方に芥川・直木・谷崎・吉川などの各賞の入賞作品や候補になった数編を選んだりすることもあります。お気に入りは2004年から始まった本屋大賞だ。これは書店員が一番売りたい本をうたっているだけあり、読みごたえのある作品が多いうえジャンルにこだわりが無く、読んだことのない作家に触れるにはもってこいの選択方法だ。書店のポップを参考にすることもありますが、これも書評と通じるものがあると同時に、少しばかり営業目的が入っていることがあり、あまり過大評価せず「ダメモト」程度で考えています。写真はモリタウンのくまざわ書店さん。店によってはベスト10コーナーがグッズ置き場になっているお店も多い中、ここはしっかり充実しています。

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  • Posted by 千代吉 at 08:08Comments(0)

    2010年04月12日

    電子パーツ

    ひとむかし前、立川近辺で電子部品の購入といったら、ここ杉原電子だった。携帯電話の普及や家電製品の複雑化の現在では、アマチュア無線とか、家電製品の部品を買って、自分で修理といった時代ではないのでしょうね。ここには部品だけではなく、用途不明な工具や、プラスチックのボックスとか、アンテナ部品、はては、何に使うかさっぱりわからないパーツが所狭しと、置いてありました。当時の私はアマチュア無線をやっていましたし、パソコン本体や周辺機器などを、自作するのが好きでよく利用しました。私の周りからこれら自作品がすっかり姿を消したはところをみると、腕が悪かったのかな。それとも、企業が製品として販売したモノの方が優秀で長持ちするのかもしれません。



    何オームの抵抗とか細かな接続端子、自作用アンテナの部品。何時間もお店の中をうろうろしていた記憶が懐かしい。あの頃から、どう見ても店頭販売は採算は合わないだろうなと思っていました。だって一個10円くらいのものの販売に店番の人が居るんだもの今の時代じゃなくてもキツかったでしょうね。それとも、電子メーターなど他の製品販売で成り立っていて、こういった部品販売はオマケだったのかな?秋葉原も良く行きましたが、あそこに行く時は気合を入れなきゃ手に入らないものを求めていきました、ここはちょっと探し物って感じで良く利用させてもらいました。昔はここ以外にも、国分寺や八王子など、多摩にも数店こういったお店があったのですが、最近はまったく行っていないのでわかりませんが、どのお店も同じような状態だろうな。写真は閉店した店舗。会社自体はは羽衣町に移転し営業中らしいです。ただし店頭でのパーツ販売はやめたみたいです。(杉原電子HPより)

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  • Posted by 千代吉 at 09:09Comments(0)立川の謎?の施設

    2010年04月05日

    さくら

    昔、父の仕事の関係で東京から岐阜に引越しをしたことがある。当事小学校三年生に上がる私は、生まれてはじめての転校を経験することとなった。それまでの東京の学校が楽しかったというわけでも、多くない友達との別れが悲しいであるなどの理由よりも、知らない土地に行って生活をするという、目に見えない不安感に心の中が埋め尽くされ、黒い塊になって子供の私に覆いかぶさってきた記憶がある。おそらく母や父が不安を少なくするような言動をしていてくれたのであろうが、あまり記憶に無くただつぶされそうな日々が続いていた。東京を出る日は、四月にもかかわらず、真冬並みの気温で、凍えるからだがいっそう不安を募らせる中、見知った街を後にした。





    開業間もない新幹線や名古屋の私鉄を乗り継ぎ、岐阜県内の街に到着した。私の見知った街とは明らかに違う、空間の多い景色や土の色。青空の色さえ違って見えた。不安がいっぱいの子供心に、本来喜ばしいはずの空き地という遊び場だらけの駅前は悲しく感じた。ただ、東京と違いこの日の東海地方は暖かく春らしい日であったことが救われた。そこからタクシーに乗り30分ほど走ったところに、父の勤め先が用意した住宅があった。向かう車中不安による睡眠不足と暖かさが重なりすっかり寝込んでしまった私は、着いた、という母の声に眼を覚ますと、目の前が見事な桜並木であった。満開であった。国内を数時間移動しただけで天候や咲いている花の様子がこんなにも変わることを知らなかった子供の私に、目前の桜の花が何かを教えてくれたような気がした。これから知らない学校に行き初めての先生や友達と会うこと、知らない土地の暮らしになじむことなどの不安が、ここも東京と同じ桜が咲く土地であることを知り、少し不安が消えた、と同時に私の中で一生一番の桜となった。住まい近くの玉川上水の桜も満開になった。二十余年同じ場所で桜を見られるのも、私には初めての経験である。

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  • Posted by 千代吉 at 08:08Comments(0)思ったこと